最初はyoutubeで戸隠山の蟻の塔渡り滑落事故(2023/10/9)の報道動画をなんとなく見て怖いなーこんな世界があるんだなーって思った後、それの影響でかおすすめ欄に登山youtuberの麻莉亜さんが出てきたところからでした。
今も麻莉亜さんめっちゃ見てます。かっけえ~~
昔のフォロワさんが登山好きで一人でガンガンテント泊縦走する人だったり、元同僚が登山好きだったりでかっこいいな~と思いつつ自分には絶対できない縁のないカテゴリの趣味だなーと、
なんなら休日にわざわざ体力削りにいくってどんな趣味だと思っていた(失礼)絵に描いた超インドア民なのですが、
山登りはクの趣味だし、その頃「なんでも何かのきっかけになるかもしれない!」な前向き期だったのもあって動画を見てみたら、女性一人でとんでもないところ行ってて興味津々に………
動画見漁ってるうちに自分も山行ってみたい!!となり
1週間でモンベル、通販を行き来して基本的な道具を揃え💸
さらに翌週には長野行きの直行高速バス取って一人長野へ、、、
それが2023/10/21-22でした。
自分の好奇心には可能な限り速やかに従うようにしてるポリシーにより謎の行動力を発揮しました。
なんで木曽駒ヶ岳を選んだかはちょっと覚えてないのですが、初心者おすすめの山◯選〜な動画やサイトを見漁って決めた気がします。
行ってみたところガチ・初心者にはだいぶハードでしたが……
ちなみに麻莉亜さんの動画はあまりにもすごすぎて何も参考になりません(褒め言葉)
トメイトマヨポさん(初心者向け)とか、ツトムさん、りょーじさん(こちらもハイレベル…)とか見てます。
以下は初登山の思い出日記↓すごい長いです。
2023/10/21 駒ヶ根ルートインに前泊。
続くかもわからない挑戦のことを友達にも言えず、緊急連絡先の親にだけ「長野に山登ってくる!!!」と言って来ました。
朝4:30頃に起きて粛々と準備してる間「自分とんでもないことしようとしてないか」「死にに行くようなもんではないか」とすごい葛藤しました。
色々葛藤しつつデスクワークで鈍った体で初木曽駒ヶ岳挑戦!
2023年10月22日。
ロープウェイ降り立った瞬間からド快晴神引き!!
その後の登山ではこんなド快晴引けてません。今見てもすごい…
空の青の濃さにびっくり、テンション爆上げでした。最初は、、、
やっぱりガチ・初心者にはハードな山でした。
軽めでしたが高山病になってしまい、ふらついたり吐き気したりしてました。
そんな中、当時の心境「え、こんなとこ人が歩いていいの?」って思うような腰より高い岩を乗り越えなきゃいけなかったり(八丁坂のあたり)、
登山道なので当たり前だけど少し足捻ったら転がり落ちちゃうじゃん…と根源的恐怖をひしひしと感じるような手すりもない足場の悪い道ばっかりで(そりゃそう)
動画じゃわからなかった緊張感と恐怖がすごかったです。
↓はまだ歩きやすい部分
とは言っても今思うと登山道としては充分整備されてるやっぱり"初心者向け"コースと言われるのも納得なんですが、当時はガチで、死ぬかと思いました。
日常からすぐ近くにこんな死を覚悟するようなことってあるんだ、みたいなことを思いました。
運動神経あればもう少し心持ち楽だったのかもしれない…
しかも行ったのが10月末、ちょうど初雪?の日!!
乗越浄土(途中の少し平坦な地点)に着く頃には上記の道+雪がほんのり凍ってる地獄、当然チェーンスパイクなんて持ってないしそんなものの存在すら知らない中、周りの玄人たちは次々道中でなんかかっこいいそれ用の器具(という風に見えた)装着してサクサク登っていくという。初心者丸腰で「え、どうする…?」ってなりました。
まあ結果的には、ずるずる滑りつつ上りました。よくないですね!!
ただ途中の中岳まで行って、そこから先の木曽駒ヶ岳に続く道は岩の急坂+雪雪雪で見るからに修羅の道だったので大人しく撤退しました。
こんなところ行ったら本当に転んで頭打ちかねない…↓
でももう、山頂もド快晴で空気は澄んでて、かじかみながら食べた潰れたメロンパンも本当に美味しく感じて、一人でとんでもないところに来ちゃったなーと恐怖心と達成感と多幸感で脳破壊されたのを覚えています。
ヤクでした。そりゃハマります…脳汁ドバドバでした。
帰りは筋肉の限界で足プルプルで膝も痛くて立ってられないくらいでしたがそうも言ってられないので、老若男女全てに追い抜かされ情けなくなりながらなんとか降りました。
足がちぎれるかと思うくらい痛かったけど自力で帰るしかない、と言い聞かせてよちよち歩きですごい時間かけて帰りました。本当に痛かった…
道中の岩に座って15分くらい、ぼーっと景色を眺めて感慨深い気持ちになっていた思い出です。
帰りに有名なこまくさの湯に行き、引くほど痛む脚を擦りながらガラス窓から見える木曽駒ヶ岳の絶景を眺めて「あんなところ行ったんだ」「とんでもないことをしたなぁ」とまた浸ってました。
もうその頃には完全にハマってました。
初心者らしく大人しく友達と高尾山行ってたらこんなに感激は得られなかっただろうなと思います。
無事どハマりして、1週間筋肉痛を引きずったのちにその翌週11月4日には今度は那須岳(栃木)行きました。
ここもまたオール岩場の高山でスリルあり、絶景続きで素敵でした…ここも「え、転んだら死ぬじゃん(絶望)」って思いながらヒィヒィ登った思い出です。
翌年はというとまた仕事があまりに忙しすぎて5月に霧ヶ峰(雨で撤退)、9月に金時山、くらいしか行けず…
今年に入って覚醒してたくさん行くようになりました。
木曽駒ヶ岳も今年の9月17日にリベンジして、最悪のガスガス強風な日でしたが無事登頂できました!
初登山の時は尻もちついて恐る恐る登り降りしてたのが、サクサクと二足歩行で歩けるように成長してることにびっくりしました。
息も変に上がりすぎず、休憩も減り、コースタイムと同じくらいで登れていました。
(初回はコースタイム×120%かかってました)
今後も行ける時行けない時、気のならない時期とかもあるだろうなと思いますが、せっかくハマったので細々続けたいなと思ってます。
きっかけの一つにクが山好きだったのがあるのでありがとう…登ってる最中も「クならサクサク登れるのに…」ってニタニタできるので楽しいです。
なんで続いてるのか自分でもわからないくらい、最中はキツくて仕方ないですがやっぱりクのおかげなのか…
続けてたら少しずつ成長も感じたし、なんと健康に良い趣味なんだ……と思います。
お絵描きと登山、両極端な趣味ができて人生おもしろいなと思います。
何があるかわからないのでやっぱり好奇心には従うべきですね!










